会社情報Corporate Information
弊社は真空技術を基に、電子・イオン発生機器の設計製作を行うエンジニアリング会社です。
東京都の京浜工業地帯中心である大田区に所在し、周辺工場の協力とともに、機動力のあるスマートな製品作りを目指しています。
会社概要
会社名 | 株式会社ビーム精工 Beam Seiko Instruments Inc. |
---|---|
代表者 | 代表取締役 竹嶋正道 |
設立 | 平成16年10月1日 |
資本金 | 1000万円 |
従業員 | 6人 |
事業内容 | 真空機器、電子・イオン発生機器の設計製作 |
所在地 | 〒144-0052 東京都大田区蒲田1-20-3 泉ビル1階 TEL 03-5480-6057 FAX 03-5480-6067 |
取引金融機関 | 東京三菱UFJ銀行 蒲田支店 みずほ銀行 蒲田支店 |
主要納入先 | 高エネルギー加速器研究機構 日本原子力研究開発機構 物質・材料研究機構 大阪大学 東京大学 東京理科大学 兵庫県立大学 早稲田大学 キャノン株式会社 株式会社東芝 株式会社ニコン 日本電気株式会社 三菱重工業株式会社 三菱電機株式会社 |
事業概要
真空機器の設計製作 | 荷電粒子加速器およびその周辺機器 超高真空内駆動機構 超高真空ステッピングモーターの販売 アルミ製超高真空チャンバー 薄膜製造装置 ・プラズマCVD成膜装置 ・熱CVD装置 ・スパッタ装置 ・電子線蒸着、抵抗加熱蒸着装置 プラズマ処理装置 真空高温炉 |
---|---|
電子・イオン発生機器 の設計製作 |
電子線照射装置 電子ビーム加工機 各種イオン源 ・PIGイオン源 ・高周波イオン源 ・金属イオン源 イオンミリング装置 イオン注入装置 中性子発生管 |
前身含む弊社の技術と製品の歴史
半導体用イオン注入装置の国産化に関わり、以降イオン・プラズマ発生装置、加速器周辺機器、イオンビーム加工機の設計製作等を展開。
九州大学タンデム加速器を建設、日本の静電加速器技術を世界レベルに引き上げた経験を活かして、真空・電子・イオン技術で、第一線で活躍する研究者と最前線の町工場をエンジニアリングで結び、新製品開発に携わってきました。
加速管の設計技術は九州大学タンデムプロジェクトで高い評価を受け、発明・製品化した超小型静電加速器DISKTRONは、イオンによる微粒分析技術を支える基本機器要素として採用されてきました。
拡散接合、セラミックのろう付け技術等を駆使し、電子線で結晶構造を観察するRHEED装置から加熱用大電流電子線加速装置まで、多くの製品化を行っています。
九州大学タンデム加速器を建設、日本の静電加速器技術を世界レベルに引き上げた経験を活かして、真空・電子・イオン技術で、第一線で活躍する研究者と最前線の町工場をエンジニアリングで結び、新製品開発に携わってきました。
加速管の設計技術は九州大学タンデムプロジェクトで高い評価を受け、発明・製品化した超小型静電加速器DISKTRONは、イオンによる微粒分析技術を支える基本機器要素として採用されてきました。
拡散接合、セラミックのろう付け技術等を駆使し、電子線で結晶構造を観察するRHEED装置から加熱用大電流電子線加速装置まで、多くの製品化を行っています。
受注の流れ
- お問合せ
- ご要望内容に応じて最適なシステムの提案
- ご相談の上、仕様を決定
- 見積書の発行
- ご注文書の受取
- 設計
- 製作
- 立会試験
- 納品
交通案内
大きな地図で見る
JR蒲田駅東口より徒歩8分 京急蒲田駅西口より徒歩7分